ご挨拶

男女共同参画推進室 室長 山木宏明

 滋賀医科大学では、平成23年7月に男女共同参画推進室を設置したのを機に、女性研究者の研究活動支援を行ってまいりました。特に、平成24年度から平成26年度にかけて文部科学省の支援を受け実施した女性研究者研究活動支援事業の取り組みが、総合評価「A」として高く評価されたところです。

 本学の平成28年5月1日時点の女性教員比率は、前年度に比べ2.9ポイントの伸び率となり、全国1位でした(いずれも国立大学協会「男女共同参画推進の実施に関する追跡調査報告」より)。また、平成23年度から平成27年度にかけて、女性教員の離職率は20%から11.9%に減少しました。さらに、女性管理職の比率は12.5%から27.8%に、女性教員採用比率は13.6%から37.5%にいずれも大幅に増加しました。これらは、これまでの取り組みの成果の表れだと思っています。

 現在、本学では、男女共同参画担当学長補佐の尾松万里子生理学講座准教授を中心に、第2期男女共同参画推進基本計画(マスタープラン)に基づく取り組みとして、子育て・介護やキャリアサポート等に係る相談制度、滋賀医科大学女性研究者賞、研究者のための研究支援員の配置、三方よし人材バンク、女性医師支援のためのスキルズアッププログラム、学内保育所「あゆっこ」での24時間保育・病児保育、搾乳室の設置、意識啓発のための学内外講演会等を継続的に行っております。

 滋賀医科大学としましては、引き続き男女共同参画の推進、女性研究者支援に力を注いでまいりたいと思いますので、今後とも皆様のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

 

 

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