大学生キャリアデザイン塾へ参加

実施日: 
2012.10.5

<講演会に参加しました>

平成24年10月5日にキャンパスプラザ京都で、京都府主催大学生キャリアデザイン塾の講演が開催されました。講師は、株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長、小室 淑恵 氏で、「働き方、生き方の必須科目ワーク・ライフ・バランス」をテーマに講演されました。

まず最初に、ご自身の紹介と起業までの経歴をユーモラスにお話になりました。小室氏自身、一児の母親の役目と代表取締役者長としての仕事のバランスを取った生活を送っていらっしゃいます。その上、ライフイベントとして間もなく第二子をご出産予定です。

たいへんユニークな経歴のお話の後、「ワークライフバランス(WLB)とは何か」を国外のデータを紹介しながら説明されました。ライフとは、「健康」と「学び」が含まれており、残業時間が他の先進国に比べ群を抜いて多いにもかかわらず、労働生産性が低い日本の労働者は労働者個人の私生活での「インプット(学び)」がなくなっている「負のスパイラル」に陥っていると述べられました。

これを好循環にするのがWLBであり、これを推進することで時間と場所を制限される育児や男性が離職を余儀なくされる介護などの問題に直面している人々の労働市場での参画を促進でき、またそれが日本が現在直面している少子高齢化での労働力人口の減少や社会保障などの問題を改善させることができるとお話になりました。

現在就職活動中の大学生や大学院生また企業の人事担当の方々を前に、たいへん軽快なお話で笑いを誘う時も多々ありましたが、それ以上に説得力に満ちたWLBについての説明に多くの参加者が質問をして閉会となりました。

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