女性の活躍推進フォーラムへ参加

実施日: 
2013.5.20

<講演会に参加しました>

平成25年5月20日に滋賀県庁で、県主催の女性活躍推進フォーラムが開催されました。基調講演の講師は、中央大学文学部教授、山田 昌弘 氏で、「女性の活躍は日本の希望」をテーマに講演されました。

日本は、経済、政治分野での女性の進出が大変遅れているということを改めて確認しました。この状況は、民主主義の国々の中でも最低レベルです。

日本は、1990年代以降にポスト工業社会へ突入し、経済低成長時代を迎えました。その状況において、雇用が流動化し、男性の雇用と収入が不安定となり家族を形成することが難しくなってきています。これに対応するために、女性の活躍(特に経済分野)が必要であるとお話になりました。

次に、「女性の活躍で滋賀を元気に!」というテーマで山田氏と嘉田知事との対談が行われました。この対談では、嘉田知事が北欧の国々の例を挙げ、日本でのクォーター制の導入の必要性を説明され、山田氏はこれに対し賛成しつつも日本での実施の難しさを述べられました。また、山田氏が、ポスト工業社会においてはリスクに対応することができるよう、「リスク教育」の普及の必要性を訴えられ、嘉田知事も「リスクの公開」で日本国民のリスク対応が促進されると賛同されました。

(記:ブラドリー)

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