メールマガジン配信⑦:SUMS-なでしこNEWS Vol.7 [ 新年のごあいさつ ]

実施日: 
2013.1.15

2013年1月15日 発行
「SUMS-なでしこNEWS」第7号のテーマは「新年のごあいさつ」です。

目次

≪コラム≫
■新年のごあいさつ

≪女性研究者支援チームチーフコーディネーター挨拶≫
■ごあいさつ

≪男女共同参画推進室アップデート≫
■参加したイベントのご報告

≪お知らせ≫
■他機関からの情報

コラム

新年のごあいさつ

皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさん、もうご存知と思いますが、昨年12月10日に今本喜久子名誉教授が、男女共同参画推進室内に設置されました女性研究者支援チームチーフコーディネーター(男女共同参画推進室チーフコーディネーター兼任)に就任されました。
今本チーフコーディネーター就任後、女性研究者支援チームは、尾松万里子学長補佐(女性研究者支援担当)をチーム長として、4名のチーム支援員で活動してまいります。
名称のとおりに、女性研究者支援チームは、本学女性研究者が個々の能力を充分に発揮できる環境づくりを支援し、最終的には本学の研究活動活性化につなげていくことが目的の組織です。男女共同参画推進室と併せてご協力、よろしくお願いいたします。
(担当:ブラドリー)

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女性研究者支援チームチーフコーディネーター挨拶

ごあいさつ

男女共同参画推進室 特任教授 今本喜久子

なでしこネットの皆様、お元気でよき新年をお迎えのことと存じます。私は、昨年12月10日付で男女共同参画推進室のチーフコーディネーターに着任しましたが、今年1月1日付で特任教授の辞令をいただき、チーフコーディネーターの役目を果たすことになりました。改めまして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
さて、日本の社会は少子高齢化社会に突入しており、現役世代の女性の力がこれまで以上に必要とされています。古き良き時代の好ましい女性の生き方は、良妻賢母型を讃えていました。男性のように仕事優先の生き方をする女性は、社会の異端者と見なされ、結婚・出産・子育てなどの私生活の変化があれば、仕事よりも家庭を優先するのが当然とされました。これまでどれだけ多くの先輩女性達が職場で活躍を期待されながら仕事を断念したことでしょう。自分の家庭を第一に考え守ることは、結婚して家庭を持てば男女にかかわらず当然の責任だといえましょう。円満な家庭生活を営みながら、何故女性は仕事の継続を諦めねばならなかったのでしょうか?社会や職場が女性の力を軽視し、女性の社会的活躍を心底では求めていなかったからです。少子高齢化社会は、国策も後押ししてくれている男女共同参画社会の到来に向けての好機といえます。男女とも仕事と家庭の両方を大切にし、ライフワークバランスをうまく取りながら、社会貢献にも私生活にも充足感を持って人生を送ることのできる時代がやっと近づいたのです。私は、女性が働きやすい職場環境の改善を目指して努力を惜しまないつもりですので、皆様のご理解とご協力を頂き、一緒にこの社会の流れを加速させたいと願っています。

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男女共同参画推進室アップデート

参加イベントの報告

[12/15(土)]

滋賀県女性医師ネットワーク会議主催の滋賀県女性医師交流会へ参加しました。
渥美由喜 東レ経営研究所研究部長と山崎麻美 大阪医療センター副院長の二つの講演後に、本学外科学講座 梅田 朋子 特任講師の司会で講師お二方によるディスカッションがありました。渥美氏は、ご自身の体験を交えながらワークライフバランスに関する分析や実践的方法を説明され、明確な分析に参加者がうなずく場面がありました。また、実践的方法は、日常起こりうるワークとライフの摩擦を和らげるのに役立つものでした。これに対して、山崎氏の講演からは、女性として生きてきた経験が医師という職業を遂行するうえで男性には気づかない部分に目を向けることができ、それが患者だけでなく患者を支える家族の心の支援につながっていると説かれ、たいへん心情に訴えるものがありました。

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お知らせ

他機関からの情報

<■□カエル! ジャパン通信 Vol.39□■2012年12月28日 発行を引用>
第1回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況【厚生労働省】
(2012年12月)

本調査は、同一客体を長年にわたって追跡する縦断調査として平成13年度から実施を始めた統計調査で、新たに平成 22 年に出生した子を追加し、その実態及び経年変化の状況を継続的に観察するとともに、平成13年に出生した子との比較対照等を行うことにより、少子化対策等の施策の企画立案、実施等のための基礎資料を得ることを目的としています。

今回の調査結果ポイントとしては、

⇒ http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/shusshoujib/01/index.html

  • 出産1年前に「有職」だった母のうち、出産前後に仕事をやめて、出産半 年後「無職」になった母の割合は54.1%で平成13年出生児の67.4%から13.3ポイ ント減少
  • 母が育児休業を取得している割合は93.5%で平成13年出生児の80.2%から13. 3ポイント増加
  • 父が育児休業を取得している割合は2.0%で平成13年出生児の0.7%から1.3 ポイント増加等が挙げられています。
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