男女共同参画推進のための講演会の開催

実施日: 
2014.7.4

 平成26年7月4日(金)に文部科学省生涯学習政策局 男女共同参画学習課長 藤江 陽子課長を講師としてお招きし、「男女共同参画推進のための講演会」を開催し、滋賀県内の関係機関をはじめ学内外からの参加者が熱心に聞き入りました。講演会は、堀池副学長の「男女共同参画は、私が留学中の1970年代のアメリカではすでに活発な推進活動が行われていた。」と開会の挨拶があり、藤江課長は「高等教育における男女共同参画の推進」をメインテーマにご講演されました。

 まず、6月24日に閣議決定された「日本再興戦略の改訂版」において、主要な戦略として「女性の活躍の促進」が発表され、その政策として「放課後子ども教室の整備」、「女性の活用を応援する学び直しの地域ネットワーク創設」及び「女性研究者等のキャリア教育推進と支援」等について紹介がありました。女性の活躍に関する日本の現状は、国際的視野では低いレベルとなり、高等教育分野においても上位職になると女性の数が少なくなる傾向があり、大学教員数に顕著に表れていることを例示されました。この状況を改善するため文部科学省では、「特別研究員事業」、「女性研究者研究活動支援事業」、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」及び「大学生のためのワールド・カフェ」などの事業を推進し、それらの事業に採択された国立大学の女性活用の先進的な取り組み状況資料に基づき具体的に説明されました。

 最後に谷川理事から、「本学の課題である新しい短時間勤務制度や24時間保育について、積極的に取り組み、是非実現を目指したい」と挨拶があり閉会となりました。

 


開会の挨拶

会場の様子

藤江氏による講演

質疑応答の様子

閉会の挨拶
 
ページ先頭へ