「いのちを支える医理系研究って、やってみたい!」セミナーへ参加

実施日: 
2014.9.7

平成26年9月7日(日)に奈良県立医科大学で開催されましたセミナー“女子中高生の理系進路選択支援プログラム「いのちを支える医理系研究って、やってみたい!」”に参加しました。このセミナーは奈良県立医科大学女性研究者支援センターが奈良県下の女子中高生を対象に次世代の女性研究者育成を目的として実施されているセミナー型授業で、講師として、本学の外科学講座貝田特任助教が招かれ、講演されました。

「外科医になろう!」をテーマに、ミニレクチャーが行われ、自身のプロフィールから始まり、多様な手術方法を手術用器具の実物を見せながら説明されました。手術用のガウンの着脱方法や手術前の手の洗い方をビデオで紹介、その後、腫瘍切除方法をビデオを見せながら講義が進みました。引き続き行われた質疑応答で、貝田氏は「医学部受験は、ある通過地点であるためやむを得ないが、人間関係などは受験勉強で学べない。外科医は人の心がわかることが必要であるため、クラブなどに参加し受験勉強以外のことを経験することが重要である。」と述べられました。

その後、奈良県立医科大学医学部附属病院産婦人科 吉田講師から手術終了時の縫合の糸の結び方についての実演が行われました。受講者はスクリーンに映し出された吉田氏の手元を見ながら、テーブル上に用意された手術用の糸を実際に手に取り結ぶ練習をしました。ティーチングアシスタントの指導の下、受講者が実際に手術用ガウン・マスク・手袋を着装し、手術用針と糸を使用しての縫合体験も行われました。また、普段接することの少ない外科で働く先生方やティーチングアシスタントの医学科女子学生と熱心な質問のやりとりもあり、有意義なセミナーとなりました。


開会の挨拶

貝田先生のミニレクチャー

手術用手袋着用実演
(手元をスクリーンで写し出し)

ガウンテクニック

サイエンスカフェ
 
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