滋賀医科大学いきいきワーク・ライフ・プラン

滋賀医科大学は、地域に支えられた世界に挑戦する大学として、高度専門医療人の育成と創造性に富んだ研究者を輩出すること、先端的で特色ある研究を推進すること、医療の高度化と安全、心の通う医療サービスの提供と地域医療連携体制の整備に取り組むこと、教育・研究・診療等の活性化を通じて地域に貢献するとともに産学官連携等を推進することにより研究成果を社会に還元することを目標としており、教職員全体でこれらに取り組んでいくことを目指しています。
その土壌として、教職員の誰もがやりがいや充実感を持ちながらいきいきと働ける職場環境が必要であり、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を確保できる職場づくりのため、本学は、男女共同参画推進基本計画(マスタープラン)やSUMS次世代育成支援対策行動計画を策定し、さまざまな取り組みを進めてきています。
これらの具体的な取り組みを進めるには、教職員一人ひとりが、自分自身に関わることとして捉え、お互い助け合い、支え合っていくことがなければ実現していくものではありません。
ここに、本学の取り組みを「滋賀医科大学いきいきワーク・ライフ・プラン」としてまとめましたので、教職員の一人ひとりが理解し、全員で取り組むことで、教職員全員がやりがいや充実感を持ちながらいきいきと働ける滋賀医科大学を実現しましょう。

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滋賀医科大学いきいきワーク・ライフ・プラン

Ⅰ.優秀な人材確保と男女格差のない人的構成を構築します

  (1)学内外での研修機会の拡大により、教職員のキャリアアップを図ります。
  (2)仕事やライフイベントにより直面する問題を相談できるメンター制度や相談制度を浸透させ、優秀な人材の確保と
     能力の活用を図ります。
  (3)休職や離職した研究者が再度現場復帰するための復職復帰リカレント教育プログラム等の整備を図ります。
  (4)教職員の男女比率を改善するため、積極的な広報活動と公募方法により、優秀な女性応募者の増加を図ります。
  (5)管理職員の男女比率を改善するため、積極的に女性の管理職への登用を図ります。

 

Ⅱ.性差別における意識改革と働きやすい職場環境づくりに努めます

  (1)男女共同参画関連等の講演会やシンポジウムを通じて意識改革に取り組みます。
  (2)性別役割分担意識の解消や、セクシュアル・ハラスメント、パワーハラスメントなど人の尊厳を侵害する行為を防
     止し、人権を尊重する環境を構築します。
  (3)意識啓発を兼ねて、諸制度・職場環境等についての意識調査を実施し、具体的な取り組みをする上での情報を収集
     します。
  (4)学内の性別・年齢・職種を超えたネットワークづくりを支援するとともに、働きやすい職場環境づくりに努めます。

 

Ⅲ.労働時間の適正化と多様な働き方を推進します

  (1)管理職が教職員の業務進捗状況を把握し、これに基づく教職員一人ひとりに沿った的確な指導と啓発を行うよう
     努めます。
  (2)所定外労働時間を削減するため、業務分析を行い業務の簡素化、合理化を進めます。
  (3)ノー残業デーを設定します。
  (4)変形労働時間勤務を適宜速やかに取り入れられるよう、制度の弾力的な運用を図ります。

 

Ⅳ.年次有給休暇の取得を容易にするための措置を実行します

  (1)定期的に休暇計画表を配布し、取得しやすい環境づくりに努めます。
  (2)ゴールデンウィーク、夏季、年末年始などにおける連続休暇の取得を促進します。
  (3)子どもの学校行事への参加日や家族の記念日など教職員のニーズに沿った休暇の取得を促進します。

 

Ⅴ.育児・介護に関わる制度の利用を推進します

  (1)妊娠・出産、育児、介護のライフイベントにより支援が必要な女性研究者に研究員を配置することや代替要員の
     確保に努めます。
  (2)男性教職員の育児参加のための休業や休暇の取得を促進します。
  (3)育児・介護に関わる制度を紹介するためのポスターや冊子を作成し、学内掲示やホームページへの掲載、学内メ
     ールにより周知します。
  (4)教職員の子育てや出産・育児相談の取得に関する相談体制の整備を図ります。
  (5)学内保育施設における保育サービスの充実を図ります。

 

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