• HOME
  • 各種支援制度について
  • 相談制度

Support Program

相談制度

この相談制度は、本学の教職員及び学生の方々を支援するために開設しました。
男女共同参画推進の視点にたって、子育て・介護、キャリアサポート(研究助成、研修)等に関する相談等を受付け、支援いたします。
下記の手引き等をご覧いただき、まずはお気軽にご予約ください。

※専門医取得などの医師のキャリア形成支援に関する相談、結婚・子育て等により臨床現場を離れている女性医師の就業支援等
 に関する相談は、滋賀県医師キャリアサポートセンターまでご相談ください。 

滋賀県医師キャリアサポートセンター

相談制度利用の手引き

受付窓口 男女共同参画推進室
対象者 滋賀医科大学の教職員・学部学生・大学院生
勤務先
  1. 子育て、介護相談
  2. キャリアサポート相談(研究助成、研修等)
  3. 就業雇用問題、待遇改善相談
  4. ハラスメント相談員の紹介
  5. その他

※必要な場合は、専門部署におつなぎします。

相談の方法 面談、電話、メール
勤務先
メール

男女共同参画推進室HPの相談窓口フォームより必要事項を入力し送信してください。
※受付確認のメールが自動返信されます。

電話

077-548-3599
(月~金 9:00~16:00) ※土・日・祝、年末年始の休日を除きます。

下記事項を記載またはお伝えください。
なお、メールでの相談希望の方は、入力フォームに詳細を記載して送信してください。

  1. 相談内容の種類(①~⑤から選択)と内容(簡潔に)
  2. 相談の方法(面談・電話・メール)
  3. 相談希望日時(第1~第3希望)(※相談時間は約1時間)
予約確認

面談または電話などの相談方法、相談日時及び場所を改めてご連絡いたします。

その他

相談者のプライバシーは、必ず守ります。
産休・育休中の方もご利用いただけます。

相談フォーム


相談の流れ

滋賀医科大学男女共同参画推進室の相談制度は、相談者が推進室の相談窓口にメールまたは電話により申込・予約し、相談員が直接相談者の悩みや問題の内容を聞き、時には専門部署へつなぐことにより、そこから解決の手立てを共に考え悩みを解消する支援です。

男女共同参画推進室の相談窓口へ申し込み・予約

相談者は、上記の申し込み・予約方法のとおり、必要事項を相談フォームに入力し送信するか、お電話で申し込み予約をしてください。

メール

男女共同参画推進室HPの相談窓口フォームより必要事項を入力し送信してください。
相談内容欄には下記(1)~(3)のことを記載し、送信してください。

  1. 相談内容の種類(①~⑤から選択)と内容(簡潔に)
  2. 相談の方法(面談・電話・メール)
  3. 相談希望日時(第1~第3希望)(※相談時間は約1時間)

相談フォーム

電話

077-548-3599

(月~金 9:00~16:00) ※土・日・祝、年末年始の休日を除きます。


日程調整後、相談員を紹介

面談または、電話など相談方法の確認、相談日時および場所をご連絡いたします。


相談(相談員・相談者)

相談内容に合わせて相談員が判断し、必要な場合は専門部署にお繋ぎいたします。


よくあるご質問

Q:常勤職員と非常勤職員の育児休業取得条件・期間にはどの様な違いがありますか。

下記の様な違いがあります。
※育児休業の詳細については人事課人事係へお問い合わせください。内線:2017

  取得条件 取得期間
常勤

取得できるのは次の要件をすべて満たす者

  1. 引き続き雇用された期間が1年以上の者
  2. 育児休業の申し出があった日から起算して、1年以内に退職することが明らかでない者

取得できる期間は、子が出生した日から満3歳に達する日(誕生日の前日)までの期間
分割して2回の取得が可能

非常勤

取得できるのは次の要件をすべて満たす者

  1. 引き続き雇用された期間が1年以上の者
  2. 子が1歳に達する日を超えて雇用関係が継続することが見込まれること
  3. 子が1歳6か月に達する日までに雇用期間が満了し、更新されないことが明らかでないこと
  4. 1週間の所定勤務日数が3日以上の者

取得できる期間は、子が出生した日から満1歳に達する日(誕生日の前日)まで期間
分割して2回の取得が可能
ただし、子が1歳に達する日において、次に該当する場合は、1歳6か月に達する日までの連続した一定の期間(1歳6か月に達する日において、次に該当する場合は、2歳に達する日まで)

  1. 保育所を希望しているが、入所できない場合
  2. 子の養育を行なっている配偶者であって、1歳以降子を養育する予定であったものが死亡、負傷、傷病などにより子を養育することが困難になった場合(そのほかパパママ育休プラス制度の利用により、1歳2ヵ月に達するまでの間で、出生日以降の産休期間と育児休業期間との合計が1年を限度として取得することもできます)

Other Program

女性医師支援のためのスキルズアッププログラム

一時的に離職した、又は医療活動等を制限している女性医師の医療現場への速やかな復帰を支援するとともに、…

研究者のための支援員配置

研究支援員を配置することで、出産・育児・介護等に直面した研究者の研究継続を支援しています。

三方よし人材バンク

子育て・介護中の研究者のニーズに合わせた研究支援員を迅速に派遣するため、研究者よし、学生よし、社会よ…

滋賀医科大学女性研究者賞

女性研究者の研究活動を表彰し、支援しています。

ページ先頭へ